ドローイング空間

3D-CADを中心に、雑多なことをかいています。

ロボット掃除機と「生かりんとう」

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一定の市場を切り開いたロボット掃除機。
犬、猫などの小動物を部屋飼いをしていると、部屋の抜け毛が気になるので、ロボット掃除機が、自動で掃除してくれると考えると魅力的です。
しかし、ロボット掃除機は、小動物が作り出す「生かりんとう」を判別してくれないので、あれば、そのまま吸い込みます。
ある日、部屋に戻ってみると、部屋の床全体が、「生かりんとう」で、拭き掃除が完了しています。疲れて帰って来た後に、換気しながら拭き掃除する試練を体験することになります。
加えて、「生かりんとう」を吸い込んだロボット掃除機を復旧するために、サポートに対応手順を相談する電話をすると、クレーマーと判断され、裏返った声で、「警察に連絡しますよ!」と怒鳴られます。
小動物を部屋飼いして、ロボット掃除機を活用すると、精神力を試される場面に遭遇します。

 

小動物を部屋飼いとロボット掃除機の組み合わせには、魅力がありません。

 

よくある事例らしい。