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イベルメクチンの国内治験実施病院

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日本国内での新型コロナウイルス感染症は、混乱を招く情報公開の方法が採用されています。

  • 感染者と発症者の区別がわかりにくい
  • 感染者、発症者の国籍が明らかにされていない(日本国籍者・国籍不明者)

また、行政の対応もなにか不自然なものを感じます。

  • 海外渡航が完全に閉じられていない
  • 訪日後の隔離期間を守っていない人がいる

さらに、国によっては、証明書の信頼性が低い場合があります。

新型コロナウイルス感染症は、政治的問題なのか、実際の臨床結果に基づく判断なのかわからない混沌とした状況が続いているので、感染しないことが大切です。発症したら、自分の治癒力で治るのを待つことになるようです。

 

第4波、感染拡大期(2021-03末から)

身近な知り合いでの感染者が発生した事実が伝わってこないことから、国籍不明者として数えられる外国人の間で流行っているものと思われました。これは、外国との行き来が多い人(外国で感染)、外国との行き来が多い人の近辺で生活している人に感染が限定されていたと推測できます。

しかし、第4波、感染拡大期から、学校や職場でのクラスターの発生も報道されるようになってきました。もしかしたら、少し警戒したほうがよいのかもしれません。

コロナウイルス・ワクチンは、安全なの?

突貫で開発されたコロナウイルス・ワクチンは、多くの人が予想したとおり、問題が発生しています。

ワクチンによる健康被害の確立と新型コロナワクチン発症による健康被害の確立を天秤にかけて判断する必要があります。

入院しないと治療はされない?

一般への感染者数が増えてきたことから、マスコミ関係者やYouTubeなどの動画投稿者の中にも感染される方が増えてきました。

投稿動画を参考にすると、酸素呼吸器を使用する必要のある中等症以上ではないホテルや自宅待機では、投薬治療は、行われないようです。(すべての関連動画を確認したわけではありません)

治療薬は、どこに行った?

既存の症例で長く使われ安全性が確認された薬の中に、コロナウイルス感染症への治療効果が期待されているものがあります。

それらの安全性が確認されているが、コロナウイルス感染症への治療効果が不明瞭な薬が、ホテルや自宅待機の(感染者ではなく)発症者に、それらの薬が試験的に投与されているものと思っていましたが現状は異なるようです。

ワクチン以外は、否定的な状況になっていますが、政治的問題なのか、実際の臨床結果に基づく判断なのかは、慎重に判断する必要があります。

治験への参加

東京圏や大阪圏など、感染率の急拡大が起きている地域に住んでいて、感染可能性が高い場所で勤務、あるは、接客業など、感染可能性が高い場所で勤務している場合、「安全性が確認されているが、コロナウイルス感染症への治療効果が不明瞭な薬」の予防的使用はできないものだろうか?と考える人もいると思います。

予防的使用をしてくれる医師が知り合いにいる人は、ほとんどいないと思います。

コロナウイルス・ワクチンへの治験の参加は、どうなの?と思っても、既存の症例で長く使われ安全性が確認された薬のコロナウイルス感染症への治療効果を確認する治験は、参加しても問題はすくないと考えるひとは多いと思います。また、治験に参加していれば、たとえ、プラセボ群であっても、感染後、発症していないくても病院の支援を受けることができると推測され、そうであれば、自宅やホテルに待機中人知れず死んでいる可能性は減ると思われます。

国内のイベルメクチンの治験

国内のイベルメクチンの治験は、北里大学病院で行われています。

北里大学病院での新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチン治験参加のお願い

連絡先の市外局番が042(小金井周辺)なので、東京近辺に在住の方は、イベルメクチン治験への参加を検討する価値があるかも知れません。

※注 現在、受付が継続されているかは確認していません。

ヒドロキシクロロキン

ヒドロキシクロロキンの国内での治験が現在行われているかは確認できませんでした。過去には、「江戸川メディケア病院」での臨床試験が行われたことがあるようです(動画参照)。

「江戸川メディケア病院」での臨床試験が行われたFNNニュース(2020/05/19)

ヒドロキシクロロキンを抗生物質「アジスロマイシン」とともに、新型コロナウイルスの入院患者30人に投与したところ、29人の症状が改善したと発表された。

ゼレンココビッド-19予防プロトコル

アメリカの医師Vladimir Zelenko, M.D.さんが提唱する、既存薬を使用した、コロナウイルス感染予防処方を紹介します。

低および中リスク患者のための処方

安全かつ有効なワクチンが利用できるようになるまで、

  • 1日1回、亜鉛元素25mg
  • 1日1回、ビタミンD3 5000iu
  • 1日1回、ビタミンC 1000mg
  • 1日1回、ケルセチン500mg

ケルセチンが利用できない場合、続いて、1日1回、エピガロカテキン-没食子酸塩(EGCG)を400mg使用します。

高リスク患者のための処方

安全かつ有効なワクチンが利用できるようになるまで、

  • 1日1回、亜鉛元素25mg
  • 1日1回、ビタミンD3 5000iu
  • 1日1回、5日間、ヒドロキシクロロキン(HCQ)200mg、続いて、週に1回

HCQが利用できない場合、続いて、低、及び、中リスクの患者の処方を使用します。

動画でも紹介されています。