ドローイング空間

3D-CADを中心に、雑多なことをかいています。

Web会議で、背景に自室が映るのがすごく嫌なんだけど

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外出自粛の影響もあり、リモートオフイスやテレワークなど、Youtubeなどの動画投稿だけでなく、Web会議など、動画を配信する機会が増えてきました。

テレワークは、導入後、数ヶ月で、26%の企業が利用を停止したそうです。単純に考えても自宅で完結する仕事は、仕事を選ぶので、妥当な結果だと思います。

 

www3.nhk.or.jpさて、会社に通勤したくない、テレワークもやりたくないという気持ちがあっても、感染症の感染再拡大により、テレワーク再開という可能性も考えておく必要があります。

自宅から動画配信できる環境を整えておく

準備していなければ動画配信はできません。テレワーク再開という可能性がある場合、動画配信できる環境を整えておく必要があります。

Wifiや携帯電話回線では、通信速度の安定度の問題で、動画の配信は難しいことが明らかになっています。光固定回線の導入は、工事が必要なので時間がかかります。

無線LAN環境は、パソコンで利用する場合は、有線LANを使用すれば必要ありませんが、スマホで、光固定回線を使用する場合には必要です。スマホで、光固定回線を使用すれは、スマホの従量制の使用料金が加算されません。スマホで動画を配信する場合に必要です。Webカメラの代わりに、動画配信対応のデジタルカメラやハンディカムを使用する際にも有効です。

  • Webカメラ(スマホで代用可の場合がある)
  • ヘッドセット(マイクとヘッドホン)
  • マイクアンプ(あるいは、ミキサー)

外出自粛期間は、Webカメラが品薄になっていたようです。スマホを使用して動画を配信すれば、これらの機器は必要ありません。パソコンにマイクを接続する際、雑音が気になる場合、マイクアンプで、マイク信号を増幅して、パソコンに入力する必要があります。

  • パソコン

仕事には、パソコンが必要!おそらく。

自宅から動画配信する際の背景問題

自宅で、撮影する場合、片付いていない部屋や部屋干ししている洗濯物が映るのは、仕方ないとしても避けたいものです。

一部屋、動画配信スタジオとして、片付いた状態の部屋を確保できる場合を除いて、生活している場所から動画を配信する必要があります。生活臭のする背景が写ってしまいます。カーテンや壁を背景にできない場合、背景布や屏風など、見せたくないものを見せないための工夫が必要です。

 

 

 

 なんと、そんな悩みを解決してくれるアプリケーションが存在します。

リアルタイムで、背景を切り抜いて、背景をぼかしたり、背景部分を用意した画像に差し替えてくれるアプリケーションです。このアプリケーションがあれば、動画に映らない場所に、見えては行けないものを積み上げる手間、撮影後元に戻す手間がなくなります。

XSplit VCam

誰が見ても明らかな、コロナ感染再拡大の兆候がみられるため、それに伴うテレワーク再開やインターネット授業の可能性がある場合、購入を検討する必要があるアプリケーションです。