Wolf Gartenの種まき機EA-Mを買ったので、Fusion360でモデリングしてみます。(その7:軸カバー下)
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軸カバー上を修正して、軸カバー下を作成します。
モデリング
軸カバー下という名前で、名前をつけて保存します。
不要な形状をタイムラインから削除します。
爪が引っかかる形状を「軸カバー上」の形状を利用して、ブーリアン演算で作成しようと思います。
軸カバー上のデザインを開き、作成ドロップダウンから、ミラーを選択します。
パターンタイプに、ボディを選択し、対称面を選択します。
ミラーできました。保存します。
軸カバー下のデザインに、ドラッグ&ドロップします。180°回転させ、離して配置します。
ジョイントの基点は、対応する位置を選択します。1つ目は、ここ
2つ目は、ここを選択しました。
剛性ジョイントで、ジョイントします。はみ出ている部分を発見しました。そのままOKを押します。
OKを押すと何故か、ビューと異なる向きでジョイントされます。
エラーが発生します。
この形状では、アセンブリ機能は、使えないようです。
コンポーネント軸カバー上を削除します。
面を選択して、スケッチします。
軸カバー上の爪が引っかかる部分をスケッチします。
面を選択してスケッチします。
プロジェクトで、先ほどのスケッチを投影し、スケッチを停止します。
それぞれのスケッチを使用して、押し出しで削除します。終点で押し出し距離を指定するとエラーが発生し、実行できません。
距離指定にすると実行できます。Fusion360では、あまり複雑なことを期待してはダメということなのでしょう。 こういったところで、精神的に削られてる感を感じます。
反対側の面は指定できました。終点で指定できる時と、できない時の違いがわかりません。
スケッチします。
プロジェクトで、既存のスケッチから投影します。
オフセットで、平行線を描きます。
2つの線を直線で繋いでスケッチの完成です。
押し出しで、削除します。
片側のモデリングが完成しました。
ミラーでもう半分を作成します。
ミラーできました。
レンダリング作業スペースに移動します。鏡像面に線が現れるのが気に入りません。
反対側です。