Fusion360で、中華アルミフレーム20mmをモデリングする
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中華3Dプリンタキット(Flsun Cube)に使われているアルミフレーム(20mm)をモデリングしました。
アルミフレームは、製造メーカーごとに形状が異なります。この中華アルミフレームもどこかに公開されたCADデータがあると思うのですが、探せなかったのでモデリングすることにしました。
基準軸を表示します。
スケッチを作成します。
XZ平面を指定します。
3D-CADでは、あまり推奨されませんが、私は、スケッチを細かく作成したくなる傾向があります。
全体スケッチでは、重なってよく見えない部分の拡大です。
なぜ、3D-CADのスケッチで、細かく書き込むことは、避けたほうが良いかというと、使用する3D-CAdによっては、スイープなどの操作でエラーが発生しやすくなるためです。
スケッチの終了をクリックして、スケッチを確定します。
スケッチを押し出します。
20mm押し出します。
作成ドロップダウンから、ミラーを選択します。
パターンタイプにボディを選択し、ミラーを実行するオブジェクトを選択し、対象面を選択します。
作成ドロップダウンから、パターン、円形状パターンを選択します。
パターンタイプに、ボディを選択し、2つのボディを選択し、回転軸にY軸を選択し、数量4を指定して、OKをクリックします。
完成です。必要に応じて、ボディの結合やレンダリングを行ってください。