Wolf Gartenの種まき機EA-Mを買ったので、Fusion360でモデリングしてみます。(その8:軸アセンブリ)
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軸部分の部品が揃ったので、アセンブリを行います。
モデリング
今まで、モデリングしてきた部品です。今回は、「キャップ」と「M8_ワッシャ」は使いません。
新しいデザインを作成し、名前を付けて保存します。
軸をドラッグ&ドロップします。移動ダイアログが表示されるので、そのまま、OKをクリックします。
固定します。
軸カバー上をドラッグ&ドロップします。移動ダイアログが表示されるので、モデルを適当な場所に移動してOKをクリックします。
カバーの内側の円柱部分を選択します。
軸の円柱部分を選択します。
「剛性ジョイント」で、オフセットを8mmに設定し、OKをクリックして確定します。
軸カバー下をドラッグ&ドロップします。わかりやすい位置に移動して、移動ダイアログのOKをクリックします。
同じように、ジョイントを設定します。カバーの円柱の面の中心を選択します。
反対側のカバーの円柱の中心を選択します。
配置できましたのでOKをクリックします。
軸カバーの止め輪をドラッグ&ドロップします。適当な位置に移動して、OKをクリックします。
配置する基準となる点を選択します。
どころが、もう一方の部品に選択できるジョイントの基点がありません。
側面に、ジョイント基準を設定します。
対応する側面に、ジョイント基準を設定します。側面は、一方はロフトを使用して、曲線で押し出し、 もう一方は、抜き勾配が設定されています。 そのため、側面にジョイント基準を設定するのは、設計意図に反するので直感的ではないです。 いろいろ試してみたところ、楕円の中心でも設定できました。
ジョイントが設定できました。
完成です。