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日焼け防止グッズとしても知られている農作業用マスク

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コロナウイルスによるマスクの供給がひっ迫していますが、日焼け防止グッズとしても知られている農作業用のマスクは、在庫がなくなる等の影響を受けていないようです。けれども、もともとの価格は知らないので、価格が上昇したかどうかは判断できません。

 

 

農作業では、日焼けや砂ぼこりにさらされて作業するため、特に、女性は完全防備で作業します。

 

すると、宗教上の理由で、肌をさらさない人たちと似たような格好になります。

 

生活する上で気を付けたほうが良い習慣、便利な習慣を宗教上の教義に組み込むと普及の際に有効に働くと聞いたことがあります。

女性は、肌が弱いので、日焼けや砂ぼこりにさらされないように肌を隠すことで、日焼けなどの肌トラブルを防ぐことができます。そして、砂ぼこりを吸い込むことによる気管支疾患を防ぐ効果がある現象をその宗教に帰依すると病気になりにくいという考えにすり替えることができます。

やっていることは、大掃除や引っ越し作業のとき、タオルや手拭いで、口や鼻を覆って作業するのと同じです。

特に乾燥した地域では、砂ぼこりが多く、健康への影響は大きいと思われるので効果的です。

 

宗教に帰依すると喘息になりにくいのなら、帰依してしまうのではないかと思います。

 

そこから展開して、宗教上の理由で、肌をさらさない人たちの、新型コロナウイルスで感染率や死亡率に有意差が出るかどうかは興味深いところです。

しかし、イランなど中東諸国で感染が広がっていることから、現段階ですでに、あまり関係がないと推測できます。ここから、マスクより手洗いの重要性が高いと仮定できるのでしょうか?

 

話を戻します。

日焼け防止用に、農作業用マスクを、すでに持っている人は、日焼け防止には少し早いですが、この機会に、発掘して活用してみるとよいかもしれません。