ドローイング空間

3D-CADを中心に、雑多なことをかいています。

これからの季節に向けた日焼け対策

広告

体感的には、なんとなく理解しているのですが、4~5月は、敏感肌になりやすいです。

理由は、

  • 冬の乾燥肌のダメージから、まだ、肌が立ち直っていない状態
  • 紫外線が強くなってくる時期

だからです。

 本格的に日焼けしていない最初の日焼けが一番きついのと同じで、まだ、肌が、紫外線対策モードに入っていないからです。

 日焼け対策に意識が向き始めたのは、ここ最近です。それ以前は、日焼けは健康の証拠と言われていました。日焼けしていない白い肌は、不健康の代名詞だったのです。

 現代では、シミやソバカスの原因となるので、基本的に日焼けしない対策が推奨されています。これは、長寿化も1つの要因と思われます。長生きすれば、シミやソバカスも気になります。

 全く日に当たらないのは、ビタミンD不足の原因になりますが、これから、春から秋にかけて、日陰にいても十分明るく、野菜も充実しているので、必要以上に気にする必要はないと思います。

 日焼け対策、一番に考えるのは、「肌を日に当てない」です。

 窓際に、プラインターを配置し、ゴーヤやキュウリ、パッションフルーツ(時計草)など緑のカーテンになる植物を育てて、暑さ対策や日焼け対策の準備をしましょう。すだれや葦簀、日よけスクリーン、サンシェードなどよりも、緑のカーテンの方が、葉から水分を蒸発させるため、涼しくなります。CO2の削減にも貢献できるかもしれません。早く育て始めないと、必要な時に十分育っていなくて役に立たないことがあるので、早めに育て始めましょう。

 外出時は、日焼け止めだけでなく、帽子、日傘、マスク、長袖シャツ、首回りの日焼けよけなどを使用しましょう。

 直射日光下で作業する際は、日よけ帽子は必須です。もう少し、デザインに気を使ったものが発売されるといいのにとは、誰もが思っていると思いますが、機能性重視です。

 

日よけ対策衣料

 日焼け止めは、使いたいけれど、肌が弱いと肌あれが気になります。肌あれしにくい日焼け止めは、誰もが求めているものと思われます。

 成分を気にして、いろいろな製品を比較検討している人もいますが、実は、単純な視点で選ぶことができます。化粧品やスキンケア商品では、テスターと呼ばれる方が、実際に、製品を肌に塗り、その性能を確認しています。社内や商品開発室内で、肌の弱い人が選抜されます。その方は、自分で確認しながら商品を開発しているのです。

 単純に、自分より肌の弱い方がテスターをしているメーカーやブランドを選択すれば、使用されている成分を気にしなくても肌荒れを避けることができるはずです。実際に自分で使って、テスターとの肌の弱さ比べをするのは、お金も手間もかかるので、大変です。そこで、自分と同じぐらいか、更に肌が弱そうな人が使っている化粧品やスキンケア商品を選べばまず間違いありません。さくらの書き込みがあると思うので、信頼性は多少下がりますが、ユーザーレビューや口コミも参考になるかもしれません。

 私の把握している範囲では、有名どころで、

 です。他にもあると思います。肌の弱そうな人がいたら、まめに、使っている化粧品やスキンケア商品を聞いて情報を集めることをお勧めします。肌に優しいのも機能の1つですので、他の機能については、ある程度妥協することも大切です。