ウイングタイプのワインオープナーをFusio360で、モデリングする。その4:栓抜き
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栓抜きをモデリングします。曲面が多いので、どうやってモデリングしたらいいか悩みます。 綺麗なモデリングルートでは無いですが、形状はモデリングできました。
モデリング
新しいデザインにモデリングします。
挿入ドロップダウンから、「下絵を挿入」を選択します。バージョンの更新で動作が理解できる名称に改善されています。
イメージを貼り付ける面を選択します。
イメージの選択ボタンを押し、貼り付ける画像を選択します。 次に、キャンパスの不透明度を80に設定します。そして、透過表示にチェックを入れます。
向きを変え、画像を原点の位置に移動します。
ブラウザのキャンパスを開いて、画像ファイル上で右クリックします。 表示されたコンテキストメニューで、位置合わせを選択します。
2点を選択し、実際の寸法を入力します。
軸と原点を表示させます。基準平面は非表示にします。
原点がずれるので、キャンパスを編集を選択して、画像と原点の位置を合わせます。
スケッチドロップダウンから、「スケッチを作成」を選択します。
スケッチ平面にXY平面を選択します。
写真をなぞって、スケッチします。
スケッチドロップダウンから、「スケッチを作成」を選択します。
スケッチ平面を選択します。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
交差で、スケッチに必要な点を取得します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、スイープを選択します。
パスとガイドレールを選択して、スイープを作成します。
スケッチドロップダウンから、「スケッチを作成」を選択します。
スケッチ平面を選択します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択します。
押し出します。
最初のスケッチを修正します。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択します。
押し出します。
スケッチ平面を選択し、スケッチします。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
スケッチします。
更に、スケッチを追加します。スケッチ平面を選択し、スケッチします。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択します。
押し出します。
もう一つのスケッチを使い、交差で押し出します。
スケッチを修正します。
修正ドロップダウンから、結合を選択します。
切り取ります。
スケッチ平面を選択します。
スケッチをします。
作成ドロップダウンから、回転を選択します。
回転させ、形状を作成します。
パターンで、パス上のパターンを選択します。
しかし、パス上のペターンで、反対方向にパターン化する方法がわかりません。 わからないので、スケッチの段階でパターン化することにします。
タイムラインから、スケッチを修正します。
スケッチドロップダウンから、矩形状パターンを選択します。
パターン化します。
必要な線を修正して、スケッチを完成させます。
パラメトリックなので、スケッチを閉じると変更が反映されます。
スケッチ平面を選択します。
スケッチドロップダウンの「投影/含める」から「プロジェクト」を選択します。
プロジェクトで、スケッチに必要な稜線を追加します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、回転を選択します。
回転して、形状を作成できます。
修正ドロップダウンから、フィレットを選択します。
フィレットを追加します。
作成ドロップダウンから、ミラーを選択します。
ミラーで形状を複写します。
もう一方の面を鏡像面に対して、ミラーで複写します。
レンダリング作業スペースに移動して、色を付けます。
外観を選択します。
外観を選択し、ライブラリから、メタル、ステンレス、ステンレス鋼-つや出しをドロップします。
シーンの設定から、背景の色を選択し、明るさを調整します。
完成です。