Fusion360で、液体調味料入れをアセンブリする
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Fusion360で、液体調味料入れをモデリングする続きです。
必要な部品はすべてモデリングできたので、アセンブリで組み合わせて液体調味料入れを完成させます。
ボトルは、平行ねじ、蓋は、テーパーねじでモデリングしたので、厳密には、きちんと組み合わせることはできませんが、そこには目をつむってアセンブリで組み立てます。
ファイルメニューをクリックして、新規デザインを選択します。すべてのデザインを閉じると表示される無題のタブを使用しても構いません。
名前をつけて保存します。
データパネルから、蓋をドラッグ&ドロップし、コンポーネントを追加します。
OKを押して位置を確定します。
ブラウザで、追加したコンポーネントを右クリックして固定を選択します。
データパネルから、ボトルを追加します。
ジョイントしやすいように、重ならないように配置します。
アセンブリドロップダウンから、ジョイントを選択します。
ボトルの上部のジョイントの原点を指定します。
蓋のネジ部分の上部のエッジを指定します。
注ぎ口を追加します。
ジョイントしやすいように、重ならないように配置します。
アセンブリドロップダウンから、ジョイントを選択します。
注ぎ口のパイプの下側を指定します。
蓋の注ぎ口の下部を指定します。
ジョインが設定でき、アセンブリが完成しました。
レンダリングした画像です。