「親指シフトキーボード」が終了。予備品の確保を急げ!!
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キーボードで高速タイプするひとに好まれていた「親指シフトキーボード」が2021年5月をもって終息するようです。ワープロ検定上級者は、話す速度でタイピングができ、会議の議事録の作成がリアウタイムでできるという記事を読んだことがあります。
それに伴い、現在使用している人は、自分が生きている間に使用するキーボードを確保しておく必要があります。まるで、伝統工芸の職人さんのような行動が必要です。
ところが、コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の影響で物流が停滞している影響なのか、すでに、利用者の予備品の確保購入が行われた後なのか、現在在庫は確認できません。
1万6000円程度で、購入できたFKB7628-801は、取り扱いがなくなり、高価格帯のリベラタッチと同じ構造のFMV-KB232しか見つかりません。
もともと、注文後取り寄せの商品ですが、注文しても、注文後、きちんと商品が届くか、お断りメールが届くか微妙なところです。