Fusion360で、動画チュートリアルを作成するための動画キャプチャソフト
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Fusion360で、動画チュートリアルを作成したい場合、以前は、Autodeskから無料で提供されているAutodesk ScreenCastを使用すると便利でした。
しかし、現在(2020-10-13 Fusion360バージョン、2.0.9011)、対応していないようです。
Autodesk ScreenCastをインストールした際に、Fusion360に表示されていた赤丸のアイコンが表示されなくなっています。そして、動作の遅延により、挙動不審になります。
私が、Gif動画を作成する際に使用しているoCamでは、さらに、遅延が大きく、スケッチの描画の際に、かなりストレスが生じるとともに、スケッチの際に表示が遅延によりきちんと表示されないので、動画チュートリアルを作成する際には使用できません。
一方、GeForce の対応グラフィックボードを搭載していれば利用できるGeForce Experienceの動画キャプチャ機能(ShadowPlay)では、目立った動作の遅延は、感じることはありません。
Radeon のグラフィックボードを使用している場合は、Radeon ReLiveで、どのような状況になるか確認すると良いと思います。