Corel Drawを買っちゃった。
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ソースネクストで、Corel製品のセールを行っていたので、勢いで、「CorelDRAW Graphics Suite 2018」を買っちゃいました。
公式ページでは、既に、次のバージョンの「CorelDRAW Graphics Suite 2019」(Mac版あります)が発売されていますが、
ソースネクストでは、2019/03/31まで、「CorelDRAW Graphics Suite 2018」(Mac版はありません)が、19,800円(標準価格 54,800円 63%OFF)で購入できます。
「CorelDRAW Graphics Suite 2019 」にアップデートする予定があるなら、「CorelDRAW Graphics Suite 2018」は、買わないほう良いかと思います。
ソースネクストでは、Corel製品のセールを定期的に行っているようです。前回は、年末に行っていました。Corelが、企業買収に積極的なのが、影響しているのかな?
無料のドロー系ツールあるよね
「有料の製品を購入しなくても、無料のドロー系ツールあるよね。」と思う人もいるかもしれません。
実際探してみると、「Vectr」や「Microsoft Expression Design」、「Inkscape」、「LibreOffice Draw 」などが見つかります。
それでも、デジタルイラストを作成することが好きだったり、得意でなければ、「有料の製品」を購入するのも選択肢の1つです。
それは、イラスト画像から、トレースツールで、ベクトル画像に変換したり、クリップアートなどの「ロイヤリティフリー」の素材を活用して、それなりのイラストを短時間で作成することができるからです。
無料のドローツールでは、「トレースツール」や「素材」は、別途、他のところから手に入れる必要があります。
「CorelDRAW Graphics Suite」は、「トレースツール」も「素材」も付属しているので、使い方によっては、良い選択だと思っています。
「CorelDRAW Graphics Suite 2018」の廉価版「CorelDRAW Essentials Suite 2018」(15,984円)という選択肢もありますが、今回のセール時の価格差を考えれば、「CorelDRAW Graphics Suite 2018」で良いかと思います。
イラストレーターは?
日本でのドローツールの事実上の標準のAdobe Illustratorは、サブスクリプションモデルです。12ヶ月の利用料金は、今回の「CorelDRAW Graphics Suite 2018」とさほど変わりません。しかし、既に使いこなせる場合はともかく、これから学ぼうとする場合、いつになったら使いこなせるかがわからないので、継続して負担する必要のある利用料金は、負担です。
しかし、商業イラストを作成する場合は、選択肢はありません。Adobe Illustrator一択です。この場合、Adobe Illustratorを使いこなせることが大切です。
当面の目標
ホームページやブログで使用する画像や図表が作成できるところを目指して使い込んでいこうと思います。