ウィンドウを指定サイズにサイズ変更できるツール「Sizer」
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アプリケーションの操作動画やキャプチャ画像を作成する際に、ウィンドウサイズを指定したいときがまれにあります。そんな時に、便利なツールが「Sizer」です。
ショートカットキー(既定の設定は、Ctrl+win+z)で、メニューを表示し、プリセットされているウィンドウサイズに変更できます。もちろんカスタムサイズを追加し、さらに、ショートカットキーを追加し、変更することも可能です。
ダウンロード先
インストールすると、タスクトレイに格納されます。
アイコンを右クリックして、「Configure Sizer...」をクリックすると設定ダイアログが表示されます。
ウィンドウサイズのプリセットを指定したり、ショートカットキーを設定できます。
アプリケーションのウィンドウをアクティブにして、ショートカットキー(既定の設定は、Ctrl+win+z)を押すと選択メニューが表示されるので、変更したい画面サイズを指定するとウィンドウサイズが変化します。
この後、[Print Screen]キーや[Print Screen]+[Atl]キーで、スクリーンショットをクリップボードに格納したり、スクリーンレコーダーを利用して操作動画を記録すれば、ウィンドウサイズが揃った画像や動画を作成できます。