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Visual Studio Codeで、C#のハイライトを導入する。

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Visual Studio Codeは、インストールしたままでは、C#のハイライト表示には、対応していないようです。 しかし、エクステンションをインストールすることで、簡単にハイライト表示が実現できます。

 

Windows環境で使用しているので、C#ファイルは、基本的には、Visual Studioで扱います。 しかし、クイックスタートやチュートリアルなど、解説とコードが合わせて提供されている場合、 Visual Studoを多重起動して、自分で入力するプロジェクトと参考にする提供されたプロジェクトをそれぞれ表示させるより、 エディタで開いたほうが楽ではないかと思う時があります。 そういった場合に、Visual Studio Codeで、C#のハイライト表示ができると便利です。

Visual Studio Codeは、インストールしたままでは、C#のハイライト表示には、対応していません

F1をクリックして、extensionを入力します。リストが表示されますので、 「拡張機能拡張機能のインストールExtensions: Install Extension」を選択します。

F1をクリックして、extensionを入力します。リストが表示されますので、「拡張機能:拡張機能のインストールExtensions: Install Extension」を選択します。

表示されるリストの右側の「拡張機能のインストール」をクリックします。

表示されるリストの右側の「拡張機能のインストール」をクリックします。

再起動が求められます。

再起動が求められます。

C#ファイルのハイライト表示が実現でできました。続いて、「.NET CLI tool」のインストールを求めれられます。 進められるままに「Get .NET CLI tool」をクリックします。

C#ファイルのハイライト表示が実現できました。

ブラウザで、.NET Coreのページが開きます。 C#ファイルのハイライト表示が実現できていますので当初の目的は達成しています。 そこで、英語のページは、また今度、気が向いた時に読むことにします。

ブラウザで、.NET Coreのページが開きます。

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