以前に使用したモデルデータを編集する Fusion360
広告
Fusion360で作成したデータは、A360クラウドに保管されます。 クラウドに保管されることで、データを外部に取り出すためには、 エクスポートやA360クラウドからダウンロードする必要があることは不便です。 しかし、保存したファイルが全て、クラウド上で管理されるのでデータのバックアップに関する作業から開放されます。 また、保存の際に、バージョン情報が付加され、保存したモデルデータは、 全て保存され、以前保存したものは、バージョンを指定することで呼び出す事ができます。
参考:
データパネルを表示します。
過去のバージョンを選択したいデザインの「i」マークをクリックし、 「他のバージョンを表示するには、ここをクリックします。」をクリックします。 デザインを保存するたびに、バージョンを変更して保存されます。 そして、バージョンは削除されないので、あとから、以前に保存したバージョンを確認することができます。
他のバージョンが表示されます。
マウスを重ねると2つのアイコンが表示されます。1つは、「このバージョンを上の階層に移動」
もう1つは、「このバージョンを開く」です。
クリックすることで、現在のバージョンを古いバージョンと入れ替えたり、古いバージョンを開くことができます。