Wolf Gartenの種まき機EA-Mを買ったので、Fusion360でモデリングしてみます。(その10:円盤)
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種まき機のフタ部分を修正して、円盤部分を作成します。
モデリング
フタのモデルを変更して使用します。まず、フタのモデルを開き、名前を付けて保存します。
不要な部分をタイムラインから削除します。
削除したタイムラインはこのようになりました。
コンポーネントを削除します。
スケッチを修正します。
矩形選択で元のスケッチを選択し、作図線に変更します。
直径75mmの円と2.3mm内側の円を描き、スケッチを終了します。
タイムラインを移動します。
押し出します。
タイムラインを一番後ろに移動します。
タイムラインで、黄色になっているスケッチを1つ1つ修正していきます。
スケッチドロップダウンの「投影/含める」から「プロジェクト」を選択します。
面を選択します。
円との距離を投影で得られた線の間に寸法を設定します。他の2つのスケッチも同じように変更します。
修正した3つのスケッチをそれぞれ押し出して、削除します。
同じように押し出します。
同じように押し出します。
菱型の穴の角にフィレットを追加します。
作成ドロップダウンのパターンから、円形状パターンを選択します
パターンタイプに、パターンフューチャーを選択し、タイムラインから、パターン複写するフューチャーを選択します。
パターンで複写します。
構築ドロップダウンから、オフセット平面を選択します。
オフセット平面を作成します。
作成した平面にスケッチします。
押し出します。プロファイルを選択するときは、ボディを非表示にして選択し、その後で、ボディを表示します。
再度、スケッチを表示させ、押し出します。
押し出します。
押し出します。
エッジに、フィレットを追加します。
構築ドロップダウンから、オフセット平面を選択します。
オフセット平面を作成します。
作成した平面にスケッチします。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
壁の内側を選択します。
スケッチします。
押し出します。後で、パターン複写しますので、操作は、新規コンポーネントを選択します。 押し出しでは、距離を指定すると「テーパー角度」が設定できます。
作成ドロップダウンのパターンから、円形状パターンを選択します
パターンを複写します。
モデルに、色を付けるために、レンダリング作業スペースに移動します。 外観を選択し、ライブラリから、「プラスチック」、「不透明」から、「プラスチック – マット(赤)」をドラッグ&ドロップします。
シーンの設定から、背景色と明るさを調整します。完成です。
反対側です。