Fusion360で、カッターナイフ・フォルダーをモデリングする。その4スライド
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今回は、ギザギザの繰り返し形状は、スケッチでは、単位形状のみを作成し、立体でパターン化して作成しました。
モデリング
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択し、押し出します。
スケッチ平面を選択します。
スケッチします。
押し出して、削除します。
スケッチする平面を選択します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択します。
スケッチする平面を選択します。
スケッチします。
スケッチドロップダウンのミラーで複写します。
同じ形状が連続する場合、パターンで形状を複写するのですが、スケッチで、パターン化するのか、モデルにしてから、パターン化したほうがいいのか悩みます。 Fusion360では、スケッチでパターン化したほうが、立体にしてからパターン化するよりも、パソコンの動作が遅くなります。
スケッチで、パターン化して複雑な図形にしてから押し出したほうが、個人的には、理解がしやすくて好きですが、ここでは、立体にしてから押し出して見たいと思います。
スケッチを閉じて完成させます。
作成ドロップダウンの押し出しを選択して、削除します。
作成ドロップダウンのパターン、矩形状パターンを選択します。
パターンタイプで、パターン面を選択し、パターンコピーする面を1つ1つ選択していきます。
方向は、コピーする方向を示す稜線を選択します。
Distance Typeで、間隔と個数で指定したいので、Spacingを選択します。
パターン化できました。スケッチする面を選択します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択し、削除します。
作成ドロップダウンから、ミラーでコピーします。
スケッチする面を選択します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出します。
スケッチする面を選択します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択し、削除します。
完成です。
色を付けるために、レンダリング作業スペースに移動します。外観を選択し、ライブラリから、プラスチック、不透明、マット(白)をモデルにドラッグ&ドロップします。
シーンの設定から、背景色を選択し、明るさを調整します。
完成です。