ドローイング空間

3D-CADを中心に、雑多なことをかいています。

ツイッターが面白くなるのは、フォローするユーザーの数が多くなってから

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SNSの面白ささっぱりわからなかったけど、最近、ツイッターの面白さがわかってきた気がする。

 

ツイッターの面白さは、TVニユースの途中で紹介される各地のニュースと同じなのではとおもう。季節を感じさせる出来事、美味しそうな食べ物、おもしろ映像、便利そうなグッス、工作機械で部品を作る動画、ちょっとした生活豆知識、いろいろな情報が、探さなくても、延々と配信される。自分が発信しなくても、目的を持って検索しなくても、受け身でも、情報が受け取れる少し変わった位置づけが、その価値の本質ではなきかとおもう。

はじめは、何の価値もない

ツイッターのアカウントを開設して、始めた直後は、ツイッターは、興味のある情報を配信してくれません。私も、何が面白いのかわかりませんでした。

面白い投稿には、「いいね」や「リツイート」、「ツイート」する

興味があったり、面白かった投稿には、「いいね」や「リツイート」、「ツイート」します。こうすることで、検索性は悪いものの、一覧に登録されるので、投稿が削除されていない限り、自分で、「いいね」や「リツイート」、「ツイート」した記事を探すことができます。

面白い記事を書く人をフォローすることから始まる

たまたま配信された興味ある投稿、自分の興味のあることから選んだキーワードで検索して現れる興味ある投稿をするユーザーをフォローすることから、ツイッターの世界が広がります。

フォローすることで、フォローした人が「いいね」や「リツイート」、「ツイート」した投稿が流れてきます。

フォローしたけど、興味ない投稿が、多ければフォローを解除、フォローした人が、「いいね」や「リツイート」、「ツイート」して流れている記事に、興味のない投稿ばかりするユーザーがいれば、「ミュート」します。

こうやって繰り返してくと、表示される投稿が、自分の興味のあるものが多くなってきます。

ツイッターの活用方法

ブログやホームページの記事としてまとめる前の断片的な情報を投稿したり、ブログやホームページの記事を紹介したり、外出先で撮影した写真や動画を投稿することに使っている人が多いように思えます。

他のSNS

フェイスブックは、活用方法がよくわからなかったのと、しばらくアクセスしないと公開停止になること、情報流出問題から、活用方法もメリットもよくわからないうちに、アカウントを削除しました。アカウントの登録に入力を求められる情報が多いのも面倒で、気に入りませんでした。

ラインは、もともと情報管理が甘いという噂があるうえ、一連の韓国関連のニュースから、あまり良い印象を持てなかったので、アカウントを作成したことがありません。

SNSは、アピールツール

SNSは、基本、仲間内で、情報を共有したい、つながりを維持したい、自分を知ってもらいたいという目的が背景にあるので、人間関係を希薄に保ちたい人には、基本、意味のないツールです。パソコン利用者に抱くステレオタイプとは、相容れません。スマホというパソコンとは異なる情報端末が、パソコンユーザーとは異なる指向をもっていることの証左の一つなのかもしれません。

情報を共有したい、つながりを維持したい、自分を知ってもらいたいという目的がなくても楽しめるツイッターは、SNSの中でも違った立ち位置にあるサービスなのかもしれません。