ドローイング空間

3D-CADを中心に、雑多なことをかいています。

エルゴノミクス・マウスを購入した。

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今まで使用してきたマウスのホイールのゴムが劣化し、下のプラスチックが指にあたって不快だったので、マウスを新しくすることにした。

 

今まで使ってきたマウス

今まで使用してきた「Microsoft Comfort Mouse 6000」のホイールのゴムが劣化し、下のプラスチックが指にあたって不快だったので、マウスを新しくしました。

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アマゾンの履歴を確認すると2011/9/1 に購入しているので、7年間つかえたことになります。ゴム(エストラマー)素材は劣化していましたが、スイッチなどの動きには問題なかったので、マイクロソフトマウスの耐久性は、素晴らしいと思います。

有線エルゴノミクスマウスを購入

使用頻度が高いので、無線マウスは、電池交換や充電の手間が面倒そうなので選択肢から外しました。すると、マイクロソフトマウスの選択肢は、ほとんどありません。

そのため、以前から興味があったエルゴノミクスマウスを購入することにしました。

5ボタンマウスで、親指側のボタンが親指の上下にあるのが特徴です。下のボタンが「戻る」で、上のボタンが「進む」です。スカートがついています。このスカートのおかげで、手のひらが、机やマウスパッドに接触しないので快適です。また、このスカートは、外すこともできます。

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今までのマウスでは、親指側のボタンが前後にあったのですが、使いにくいと感じていました。そのことを考慮して、ボタンの位置が異なるデザインのものを選びました。少し大きい手のひら側のボタンが。「戻る」で、指先側のボタンが「進む」です。

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3本指持ち

下側のボタンがすこし小さいので、人差し指に左ボタン(上側)、ホイールに中指、薬指に右ボタン(下側)において使う、3ボタンマウスのような3本指持ちで使うには少し使いにくいです。

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右腕の痛み

マウスの利用頻度が高いせいで、現在は、右腕の筋が常に突っ張った感じです。マウスを変えたことで、改善されることを期待します。使う筋肉が変化すると思うので、痛みが軽減するとともに、他の部位が痛くなる可能性もありえます。しばらく使って状態変化を確かめます。

マウスの耐久性

レビューを見ると、耐久性の低い個体が混ざっているように感じます。購入した個体の耐久性が高いことを期待します。

マウスパッド

好みの問題かもしれませんが、このマウスは、マウスパッドは、滑りの良いものが使いやすいです。

違和感

マウスの形状が異なるので少し違和感を感じます。なれるまで、少し時間がかかりそうです。

使用感

2日目(2018.10.11)

明らかに、使う筋肉の位置が変化しています。筋肉痛の位置が移動中です。以前の一般的な形状のマウスを使う際に感じていた突き刺すような痛みや指の関節の痛みはなくなりました。

右クリック、左クリック、ホイールの位置は、もう少し検討が必要な気がします。

ホイールクリックが壊れた(2020.10.13)

ホイールクリックが壊れました。引っかかって押せないときがあります。おそらく、内部の部品が割れたものと思われます。

結果、個体差や使い方の違いもあるとは思いますが、2年間の寿命で壊れる事がわかりました。MicrosoftやLogicのマウスの寿命が極端に長いことがよくわかります。

使い心地は気に入っていたので、この寿命をどう考えるかが、このマウスを選択するポイントになると思います。

まずは、現行のMicrosoftやLogicのラインナップを確認して見ることにします。