ドローイング空間

3D-CADを中心に、雑多なことをかいています。

アーティチョークの収穫

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昨年の秋に植えたアーティチョークについた蕾が大きくなってきたので収穫しました。

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大きさは、大きいものが450gほど、残りの2つが200g程です。

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調理方法は、まず、先端を切断します。

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先を切断しました。

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次に、花の底部が柔らかくなるぐらい茹でる、あるいは、蒸します。インターネットで見つけた情報によると約30分蒸すそうです。
30分蒸すのは、面倒なので、圧力鍋を使って蒸すことにしました。蒸し水は、200ml入れました。

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蓋をして、沸騰してから、弱火で10分加熱し、圧力が下がるまで放置します。色が少し茶色っぽくなります。

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蒸し水に色がついていました。

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加熱しすぎたようです。柔らかくなりすぎました。

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ガクを剥いていくと、花びらに当たる繊維が現れます。見た目は食べれそうなのですが、しっかりした繊維なので食べられません。全て捨てます。

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花びらの底の部分が食べる部分です。少ししかありません。

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花茎の内側は食べられます。しかし、今回は、加熱しすぎたので、全く美味しくなかったです。

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ガクの内側の膨らんだところは食べることができます。

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今回の2つの蕾から取れた花底の部分です。驚くほど少なくなります。

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加熱しすぎたせいか、味は、微妙でした。特徴がわかりませんでした。残念ながら、頑張った成果が得られていません。