ドローイング空間

3D-CADを中心に、雑多なことをかいています。

アーティチョークの蕾がついた

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秋蒔きのアーティチョークに蕾がつきました。半年で、蕾がつくのは予想外だったので、得した気分です。

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 アーティチョークは、アザミの一種で、蕾を食べるイタリア野菜です。
蕾は、大きいもので、テニスボールより、すこし小さいぐらいの大きさがあります。

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昨年の秋に、NHKのテレビ英会話、おとなの基礎英語ニューヨーク編で、チーズと一緒に料理して、パンにつけて食べるアーティチョークディップと呼ばれる料理で登場していたので、興味を栽培することにしました。

cookpad.com秋蒔き(昨年10月に蒔きました)は、春蒔き(今年、4月に蒔きました)とことなり、発芽率がわるかったです。春蒔きの方が簡単なようです。

kukekko.hatenablog.comしかし、植えた苗は、けっこう簡単に枯れます。昨年、秋のときは、8株植えて、現在、2株しか残っていません。蕾が付いたのは、そのうち1株です。でも、ここまで大きくなったので、この大きくなった株は、もう枯れないと思います。
モグラか、ネズミに好かれるようで、苗は、定植してある程度大きくなった後でも、地下から食害を受けて枯れます。
枯れた場所に、再度植えようと、春蒔きして、8株植えたのですが、3株は、すでに枯れました。今回は、地下からの食害ではありません。秋に植えた経験から定植後一定期間で、ある程度枯れたり、地下からの食害を受けることがわかっていたので、余分に種を蒔き、枯れたときの苗を準備していたので、枯れたところには、植え直しました。予備は、残り6株です。

 

食べようか、種を採ろうか悩み中。どんな花が咲くのかも見てみたい。