アーティチョークの種まき
広告
アーティチョークは、アザミの一種で、蕾を食べるイタリア野菜です。
NHKのテレビ英会話、おとなの基礎英語ニューヨーク編で、チーズと一緒に料理して、パンにつけて食べるアーティチョークディップと呼ばれる料理で登場していたので、興味をもちました。
さすがインターネット、探してみると、TVに登場したアーティチョークディップ の作り方が紹介されていました。
アーティチョークの野菜の説明を探してみました。
アーティーチョークは茎が一番おいしい!&野生のアーティーチョークを食べてみた – 野食ハンマープライス
http://アーティチョーク( アティショー、カルチョフィ ):旬の時期と特徴
野菜としてのアーティチョークは、生のものも、オイル漬けのものもインターネット通販で入手できます。少し高価な野菜のようです。
- ジャンル: 食品 > 野菜・きのこ > 葉菜・茎菜類(キャベツ・アスパラガス等) > その他
- ショップ: 【築地通販】おいしいなショップ
- 価格: 1,561円
インターネット通販を使えば、苗も種のどちらでも入手できますが、種から育ててみることにしました。説明書きでは、発芽させるのは、難しいと書かれていました。
おそらく、アザミに類似した植物のごぼうと一緒で、発芽条件が合う期間が短く、それ以外の時期には全く発芽しないのではと推測しました。そこから考えると、ごぼうが発芽する時期であれば、アーティチョークも発芽するはずです。
思い立ったのは、10月中旬、ごぼうの種は、芽吹いています。
そこで、早速、アーティチョークの種を通販で購入しました。種としては高めの金額です。裏には、日本語の説明書きが貼られていました。
種は大きめです。
種を撒いて(2017.10.12)から、7日で目が出ました。1つのポットに、5つずつ種を撒いたので、今回の発芽率は、7/20*100で、35%でした。もう少し、早く撒いて温かい気候であれば、発芽率がよかったのでしょうか?
もともと栽培能力が低いので、目が出ただけで良しとすることにします。
植え替えました。現時点では、防寒や防虫対策はしていません。何かする必要があるのかも不明です。来年には、きちんと収穫できるのでしょうか。楽しみです。