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アーティチョークの種まき

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アーティチョークは、アザミの一種で、蕾を食べるイタリア野菜です。

NHKのテレビ英会話、おとなの基礎英語ニューヨーク編で、チーズと一緒に料理して、パンにつけて食べるアーティチョークディップと呼ばれる料理で登場していたので、興味をもちました。

 

さすがインターネット、探してみると、TVに登場したアーティチョークディップ の作り方が紹介されていました。

cookpad.com

アーティチョークの野菜の説明を探してみました。

アーティーチョークは茎が一番おいしい!&野生のアーティーチョークを食べてみた – 野食ハンマープライス

http://アーティチョーク( アティショー、カルチョフィ ):旬の時期と特徴

野菜としてのアーティチョークは、生のものも、オイル漬けのものもインターネット通販で入手できます。少し高価な野菜のようです。

インターネット通販を使えば、苗も種のどちらでも入手できますが、種から育ててみることにしました。説明書きでは、発芽させるのは、難しいと書かれていました。

おそらく、アザミに類似した植物のごぼうと一緒で、発芽条件が合う期間が短く、それ以外の時期には全く発芽しないのではと推測しました。そこから考えると、ごぼうが発芽する時期であれば、アーティチョークも発芽するはずです。

思い立ったのは、10月中旬、ごぼうの種は、芽吹いています。

そこで、早速、アーティチョークの種を通販で購入しました。種としては高めの金額です。裏には、日本語の説明書きが貼られていました。

アーティチョークの種袋(表)アーティチョークの種袋(裏)

種は大きめです。

アーティチョークの種

種を撒いて(2017.10.12)から、7日で目が出ました。1つのポットに、5つずつ種を撒いたので、今回の発芽率は、7/20*100で、35%でした。もう少し、早く撒いて温かい気候であれば、発芽率がよかったのでしょうか?

もともと栽培能力が低いので、目が出ただけで良しとすることにします。

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植え替えました。現時点では、防寒や防虫対策はしていません。何かする必要があるのかも不明です。来年には、きちんと収穫できるのでしょうか。楽しみです。