ウイングタイプのワインオープナーをFusio360で、モデリングする。その2:フレーム
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フレームをモデリングします。先にモデリングした形状を参照してモデリングしたいので、同じ、デザインファイルにモデリングします。
フレームをモデリングします。
ファイルメニューをクリックして、新規デザインを選択します。
保存します
前回デザインした、口をドラッグ&ドロップして、デザインを追加します。
アセンブリ構造を整理した状態で、作成したいので、新規コンポーネントを作成して、その中にモデルを作成していきます。
ブラウザのツリーの一番上で、右クリックして、新規コンポーネントを選択します。
作成されたコンポーネントをゆっくり、2回右クリックし、名前を変更します。
※スケッチは後から移動できないので、異常終了した際、再度開いた時に、作業しているコンポーネントをアクティブにするのを忘れないようにしましょう。
軸と原点を表示させます。基準平面は非表示にします。
スケッチドロップダウンから、「スケッチを作成」を選択します。
スケッチ平面を選択します。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
スケッチ平面との交差を取得します。
スケッチを作成します。
パッチ作業スペースに移動します。
作成ドロップダウンから、回転を選択します。
回転で、サーフェスを作成します。
作成ドロップダウンから、厚みを選択します。
外側に1mm厚みを付けます。
xy平面にスケッチします。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
スケッチ平面との交差を取得します。
スケッチします。
スケッチの下側です。
モデル作業スペースに移動します。
構築ドロップダウンから、パスに沿った平面を選択します。
パスに沿った平面を作成します。
作成した平面にスケッチします。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
スケッチ平面との交差を取得します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、スイープを選択します。
スケッチを修正します。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択します。
押し出します。
スケッチを作成します。
スケッチ平面を指定します。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
スケッチを作成します。
作成ドロップダウンから、回転を選択します。
回転で削除します。
平面を選択しスケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択します。
押し出します。
もう一度、押し出します。
スケッチします。
平面を選択します。
スケッチドロップダウンから、「投影/含める」、「交差」を選択します。
交差を取得します。
スケッチします。
作成ドロップダウンから、押し出しを選択します。
押し出します。
修正ドロップダウンから、フィレットを選択します。
フィレットを追加します。
ミラーで2回複写して、完成です。
レンダリング作業スペースに移動して、色を付けます。
ライブラリから、「ペイント-エナメル(光沢)」をモデルにドラッグ&ドロップします。
シーンの設定から、背景の色を選択し、明るさを調整します。
完成です。