ハンドル名で、Facebookページを使い本名を公開しない方法
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サイト運営では、SNSは、情報を拡散し、サイトへの訪問を増やすために使うとサイトPV(ページビュー)を効率的に増加させることができるそうです。 そのため、Facebookは、運営しているサイトのアクセス向上のために使いたいと考えています。 自分を周知させたいのではなく、サイトを周知させたいため、本名で登録するのは意味があまりありません。 しかし、Facebookでは、アカウントの実名登録は認められていません。 そこで、アカウントは、実名登録して、ハンドル名あるいはサイト名でFacebookページを作成します。
登録が簡単になるので、使用している「はてなブログ」から登録します。ダッシュボードから、アカウント設定を選択します。
Facebookのトップページ
※Facebookページへは、はてなブログからは自動投稿できないので、わざわざ、はてなプログを経由して登録する必要はありませんでした。
外部サービス連携タブを選択します。
Facebook連携設定で、「有効にする」をクリックします。
「Facebook認証画面にすすむ」をクリックします。
左上の「アカウント登録」をクリックします。
アカウント登録画面が表示されます。
データに関するポリシーを読むとほとんどのデータを収集することを許可することになります。 Facebookの登録情報や書き込む情報には注意が必要です。
Facebook側が利用する情報
- 利用者の行動、および利用者本人が提供した情報。
- 他者の行動、および他者が提供した情報。
- 利用者のネットワークやつながり。
- 支払いに関する情報。
- 機器情報。
- サービスを使用するウェブサイトやアプリからの情報。
- 外部パートナーからの情報。
- Facebook企業。
デスクトップ通知のダイアログが表示されます。
「友達を検索」画面が表示されます。「次へ」をクリックします。
ダイアログが表示されます。
登録できました。
htmlメールが届くので、それを使って認証します。
認証されました。
右端端のアイコンをクリックします。投稿の共有範囲で友達を選択します。
私に友達リクエストを送信できる人を友達の友達に設定します。
設定を選択します。
プライバシーの項目を開きます。
検索範囲を限定します。
ホームに戻り
左側のメニューから、「Facebookページを...」をクリックします。
好きなカテゴリーを選択します。
カテゴリーは、以下から選択します。
- 地域ビジネスまたは場所
- 会社または団体
- ブランドまたは製品
- アーティスト、バンドまたは著名人
- 芸能・エンタメ
- 慈善活動またはコミュニティ
サイトへのアクセスを増やすことが目的なので、「慈善活動またはコミュニティ」を選択しました。
※ブランドまたは製品でいいようです。
ハンドル名あるいはサイト名を入力ます。
Facebookページ規約を確認しておきます。
https://www.facebook.com/page_guidelines.php
全部小文字は使えないようです。
全部大文字にしてみます。
全部大文字もダメでした。
訂正されたままで行きます。スタートをクリックします。
基本データを入力します。
プロフィール写真を登録します。
ページの優先ターゲットを設定します。
コミュニティページが作成できました。
右上の設定をクリックします。
左側のメニューから投稿者の名前をクリックします。
投稿者の名前がFacebookページ名になっています。